今一番の心配事は
グレちゃんが 一週間くらい前に左前足が付けずに 3本足で 不自由そうにしています。
ご飯を食べている時も 全く 前足を突かずに浮かしたまま。
その後、車の上に乗って 日永一日 ハッちゃんと一緒に 寄り添って ゆっくりくつろいでいました。
一日置いて 見た時には 少しは 痛みが取れたのかな・・っと見え、次に見た時には 後ろ足まで引きずっていました。
と、言うことは 前足一本と 後ろ足一本で体を支えているので バランスを崩すと 痛い足で支えるため 泣き声を上げています。
見ていられません。早速捕まえに行ったのですが・・・ 追いかけると痛い足をもっと酷使してしまうので 深追いはしなかったのですが。
そういえば 車でのんびりしていたあの日の夜 ねこ同志の喧嘩のような声が聞こえたんですが・・・あれが
ひょっとして グレちゃんが3本足で逃げ切れずに 後ろ足までやられてしまったのかなと。。。
猫は 縄張りではオス同士の死闘があるらしく、相手が死ぬまで戦うそうです。
互角なら 生傷絶えず・・・と、いったところでしょう。
弱り目の か弱い猫は 致命傷となるわけです。
陰日なたになってハッちゃんが付いていますが、いざ、となった時には 自分で逃げなくてはならないわけで、ひょっとして グレちゃんどこかで 瀕死の状態ではないかと・・・野良ですから どこにいるか今ではわからないのです。
そして、全く姿を消した マルちゃん
もう10日くらい姿を見ません。2,3日姿を見ないことはあっても
ここまで見ないのは初めてです。
性別がわからないのですが オスなら やはりここらのドラ猫に付けねらわれる運命です。
オス猫だって 3匹以上はチラチラ見るので・・・どいつにやられているのか
そしてもうひとつ 心配事
九ちゃんの不妊手術した後が思わしくないのです。
人間の指の一関節くらいのシコリが残った猫は今まで いなかったのです。
一緒に手術した 大ちゃんは ポツンと豆粒くらいの赤いあとが残っているだけで 特に気になることは何も無いし・・・・
10日たっています。ひょっとして 術後の回復が悪いのかと心配になり 主人の帰りを待って 獣医さんのところへ。
病院は沢山の動物患者さんで一杯です。
前回は ワンちゃんが待合室で多かったのに 今日は ケージに入った猫ちゃんが多い日でした。
九ちゃんの番になって 見ていただいたら(野良なので カルテは無いそうです)
縫合の糸を受けつかない子がたまにいるそうです。
解けてしまう糸が しっかりキュウのお腹には見えます。それを抜糸して様子見です。
これ以上しこりが大きくなれば もう一度開腹して しこりを取り除く手術をするそうです。
まず、大丈夫だとおもいます・・・と先生のお話でした。
こんな時は先生のお話が 唯一助け舟となります。