サイズ表
● ブラジャーのサイズ表示
・まず、アンダーサイズを測って、ブラサイズを決めます。
実測アンダー
バスト (cm) |
日本 |
ヨーロッパ
(ドイツ、ベルギー) |
フランス |
スペイン |
イギリス |
イタリア |
アメリカ |
63〜67 |
65 |
65 |
80 |
80 |
80 |
0 |
30 |
68〜72 |
70 |
70 |
85 |
85 |
85 |
1 |
32 |
73〜77 |
75 |
75 |
90 |
90 |
90 |
2 |
34 |
78〜82 |
80 |
80 |
95 |
95 |
95 |
3 |
36 |
83〜87 |
85 |
85 |
100 |
100 |
100 |
4 |
38 |
88〜92 |
90 |
90 |
105 |
105 |
105 |
5 |
40 |
93〜97 |
95 |
95 |
110 |
110 |
110 |
6 |
42 |
98〜102 |
100 |
100 |
115 |
115 |
115 |
7 |
44 |
103〜107 |
105 |
105 |
120 |
120 |
120 |
8 |
46 |
◇ こちらは、あくまでも目安です。
ご自分の実測サイズを基準に、ブラ表示サイズに近いかで、おおよそのサイズ決定がご自分でわかります。
あくまでも、アンダーサイズとトップサイズとの関連で、ブラサイズを決めますので、できるだけ
プロのアドバイザーのいるお店で試着してください。
また、WEB SHOPでのお買い求めの際は、ご自分でサイズ決定をせず、実測と現在お使いのブラの
着用した情報で、ご希望のブラと比較しながら相談をし、お買い求めされる方が良いでしょう。
● カップサイズ 表示
「アンダーバスト」 と 「トップバスト」 の差から、カップサイズが求まります。
「アンダー」と「トップ」との差 |
カップサイズ |
10 cm 前後 |
A |
13 cm 前後 |
B |
15 cm 前後 |
C |
18 cm 前後 |
D |
20 cm 前後 |
E |
23 cm 以上 |
F |
25 cm 以上 |
G |
28 cm 以上 |
H |
30 cm 以上 |
I |
33 cm 以上 |
J 〜 |
・国によっては、ワンサイズずつ ずれたカップ表示をしている国もあります。
・日本国内で取り扱っている商品には、国内基準に近い表示がされていますが、
パターン、布地などで大きさが違ってきます。
・当店取扱い商品は、全体に国産(国内トップメーカー)のサイズより 1サイズ位
大き目の目安で選んでください。
・ただし、外国生産品でも、日本向けパターンは、そのまま国産表示サイズにほぼ
同じに作られています。
・お買い求めの折に、どうぞ 「サイズ相談」をしてください。
あなたのピッタリをできるだけご提案いたします。
● ショーツ と ガードル のサイズ表示
ウエストサイズ |
ヒップサイズ |
日本 |
フランス |
アメリカ |
イタリア |
55〜61 (cm) |
79〜89 (cm) |
S(58) |
38 |
XS |
1 |
61〜67 |
83〜93 |
M(64) |
40 |
S |
2 |
67〜73 |
86〜96 |
L(70) |
42 |
M |
3 |
73〜79 |
89〜99 |
LL(76) |
44 |
L |
4 |
79〜90 |
92〜103 |
LLL(82) |
46 |
XL |
5 |
◆ショーツの選び方
・日本では、M とか L が一般的で、 LL、LLL は、どの店舗でも数は少ないようです。
・また、S に関しましては、当店でも S 表示としてのショーツはありません。
M表示の小さ目をチェックしておすすめしております。
インポートには、S 表示(フランス:38)が本国オーダーで取り寄せることができます。
・また、M と L のどちらかに迷う中間のサイズの方は、目安として ヒップの一番大きいところが、
93cmが分かれ道と考えて、 93cmなら思い切って (L)表示をはいてみてください。
頭ごなしに Lはいやと決めつけずに、あくまでも美しいラインを考えて正しいサイズで選んでください。
・また、ショーツもメーカーやパターンによってサイズの違いはありますので、相談しながら選んでください。
・Tバック(タンが)や、ブラジリアンタイプは、はき込みの深い方がはき心地はいいはずです。
タンガタイプが普及して、一般的になった今は、商品は、どんどんはき易くなってきています。
どうも…、なんて二の足を踏んで買わなかった方も、ぜひトライしてください。
パックラインが気になる洋服やダンスなどをする時には、特にお役立ちショーツです。
◆ガードルの役割
・以前は、ボディスーツと並んで、身体を”締め付けるもの”というイメージが非常に強かったアイテムです。
・今では、新しい繊維が開発され、身体の動きに無理なくフィットするやさしい素材が使われています。
結果、着けていないみたいで、柔らかすぎて頼りない… =効果なし というマイナスイメージで
お買い求めいただくのに躊躇される方が多いのが現実でした。
・最近では、アウターの流行で、スーツスタイル一辺倒からラグジュアリーなスタイルになり、
ハードな下着が好まれなくなり、よりソフトなインナーが好まれるようになりました。
・2Way、3Way といわれて、あらゆる身体の動きに繊維が付いて行ってくれるようになり、
苦しくない、息のできるラグジュアリーなファンデーションの流行となっています。
・流行は、必然性といっしょにできるものだと思いました。
・ファンデーションは、ケースバイケースで使い分けることが必要です。
(1) パーティのような華やかな時、立食、着席
(2) 毎日の家でのくつろぎの時のファンデーション
(3) 仕事着としてのファンデーション
(4) ここ一番、女性らしさを強調したい時のファンデーション
(1)〜(3)は、サイズ選びと素材を慎重にしましょう。
(4)は、サイズにこだわらず、イメージした色、デザインで選んで許されるものだと
思います。 ガンバレ!!
・いずれにしても、女性ならではのアイテムです。
楽しんで身に着けられるのが幸せですね。
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