モネは1893年に土地を買い足してエプト川から水を引いて睡蓮の池を作りました。
藤の絡まる太鼓橋は浮世絵からのヒントで作られた。モネの家のダイニング・ルーム
の黄色い部屋の壁には浮世絵が整然と並べられています。

　　　　　　　手前の赤い葉はベニチガヤ

アフリカンバジルの葉はいい香りがして大好きなハーブです。元気なカンナが夏を謳っています

ゴルフ場でよくお目にかかるパンパス。ドライで１年くらいは楽しむことができます。
睡蓮の池越しにモネの家を見ると『ここはどこ？』といった雰囲気です。

モネの絵は睡蓮の池の写真を見るとうなずけます。

モネの庭を一回りして垣根に姫りんごが這わせてあったのは新鮮な驚きでした。
ふと、目を落とすとリコリスが咲いていました。彼岸花の仲間で、この色なら
どこに植えてもいいですね。

会場に入ってしまうと軽食屋さんしかありません。 焼きそばとかカレーライス、サンドイッチくらいなら困りません。 一軒　うなぎやさんがあったのですが長蛇の列でした。 私たちは、比較的空いていたこのレストランで昼食をとりました。 ホテルの夕食がバイキングで、とってもおいしいと聞いていたので、 お昼には注文をつけませんでした。

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